瀬戸芸春会期は直島で打ち止め!と思ってたんですが、与島に沙弥島の作品の一部が展示されてるというので行ってきました
与島は瀬戸大橋を途中下車する位置にあるのですが、ちょうど高松に行く用事があったので…
ううむ
いいとこですね〜
大きなパーキングエリアと小さな集落があるだけの島なんですが、なんなら住みたいわ
パーキングエリアのおみやげ屋のおばちゃんになりたい!
これが灯台
小さくて白くていい感じです
普段は入れないエリアらしいです
作品は沙弥島にあった「月への道」の関連作品「宇宙の立方体」
灯台の上の風見鶏がロケットになってるの見えます?
灯台の中は暗闇
黒い立方体に針で無数の穴を開けたものがありました
宇宙なのかな?
丘をくだって、今度はバス停へ
これも沙弥島の「月への道」の作品の一部で「月への旅の途中 最終駅」
古びたバス停で帰りの便を待ち続ける宇宙飛行士
ちゃんと迎えが来て彼は地球に帰れたのでしょうか…
おいおい
物悲しすぎんか
よく見ればこの待合所自体が船の客室の一部を切り取って再利用しているもののようです
サビがいい味出してててかっこいい
これにて春会期のノルマ終了!
あとは8月の夏会期をがんばります
今回はコロナの影響で夏会期が1ヶ月しかないのでハードスケジュールになりそう