だるねこ日記 2冊目

SPARKS GOGOのLIVEレポ&日記

SPARKS GO GO "REBURN! 爆音再燃" CLUB CIRCUIT VOL.2 @京都

久しぶりのスパゴーLIVEです
去年のツアーの取りこぼしを回収するツアー
なんと6年ぶりの京都磔磔
磔磔といえばコロナ中にクラファンに協力したよーな…
存続できてよかった
 
ライブだけでは移動費がもったいないので、大阪で福田平八郎展と古代メキシコ展も鑑賞
夕方から京都へ移動です
大人の旅は金と体力勝負!
 
↓以下ネタバレあり注意(MCは雰囲気)
 
前回と同じ白装束三人衆登場
磔磔は客席を横切っての登場だからいいやね
 
少しずつ老けてってる(当たり前)以外は3人ともあまり変わらないな〜
テッチの髪が短めでふわふわしてるくらいか
テッチは栗色サラサラ時代の印象が強いけどあれはストパーだったのかな
 
インストのmaster mindからスタート
これライブでやったことあったっけ?初?
 
続いて
あかつきを走れ
爆音中毒
Sandy's Sunday
だったかな?
 
取りこぼし回収ツアーだからセトリは前とほぼ同じかと思いきや、全然変えてきましたね
ありがたい
 
○八熊
「ようこそいらっしゃっいました」
「3人合わせてスパークスゴーゴーです」
磔磔は何年ぶり?6年ぶり?」
 
○兄
「去年は俺のコロナが長引いちゃって来れなくてすいませんでした」
 
 
○八熊
「一昨日は博多でdrum be-1も久しぶりだったんだけど、ウォッシュレットが新しくなってて…」
「ウォッシュレット使った?」
 
○テッチ
「なんかマシンガンみたいだった」
 
○八熊
「水がドドドッって。そしたらまた出てくるから終わらないの」
 
 
○八熊
「そのシャツは出すのが正解なの?入れるのが正解なの?」
 
○テッチ
(シャツの前側片方だけINしている)
「なんかどっちもなんかヘンなんだよね」
「でも分かった。こっちは引っ張られるから入れとかなきゃいけない」
「こっち入れてこっちを出すことにした」
 
セトリはわりと新し目の曲多めだけど、あまりやってない曲も
今回はカバーはWildThingのみ
 
(順不同)
Black And Blue、スワロー、Junkfood Junkie
ルート5、SWERVE DRIVER
継続は愛なり、Vintage、Long Long Journey
sad jungle、Booby Trap
 
ルート5は兄作曲弟が歌詞
オリジナルバージョンの方
私はOLD STOCKの方がダンゼン好きだけど(しつこい)
 
継続は愛なりはタイトルも曲もあまり好きじゃないんだけど、生で聴くと八熊さんが熱唱してたのでなんか説得された。よかった
やっぱSWERVE DRIVERとかBooby Trapとかアガる曲が入るとうれしい
 
 
○八熊
「みんな見えてる?」
「こっちからは見えてるよ。みんな半笑いだけど」
「見えなくてもこっちはどうしようもないんだけどね。自分でなんとかしてください」
「疲れたらタバコ吸いに行ってもいいし」
「バラードの時は座ってもいい。バラード無いけど」
 

○八熊
「博多から新幹線で京都に移動だったんだけど、いつも禁煙ブースの近くに席とってくれてるの」
「で、行ってみたらどうもおかしい」
「前日から全車禁煙だって。降りようかと思ったよ」
磔磔はいいね。全フロア吸い放題」
 

○八熊
「今日はドラムが前だからなんか変な感じ」
 
○テッチ
 「なんか俺がボーカルの人みたい」
 
○八熊
「今度(右手)テッチがこっちにしようか。お客さんからは横から見る感じで」
「俺と兄ちゃんと離れてるのも不満」
 
 
テッチコーナーは久しぶりのGreed
この曲は八熊さんからは出てきそうもない曲でいいんだよね

兄コーナーはWild thing
ライブバージョンはいつも聞き応えがある
ていうかやっぱCDには入らない分を現地に聴きに行ってる感がある
 
○八熊
「最近、ちょっと時間があったので曲を書いたりしています」
「そのうちの1曲を」
「ワンダーアイランド」
 
Booby Trap的な浮遊感のあるベースからの入り
ギター入ってからのイントロもかっこいい
明るい曲
曲的にはABEDONバンドの時のチャラめの曲みたい
でもスパゴーなのではギターとかがイカつい感じ
珍しくてよいのではないでしょうか
 
○八熊
「京都いいよね」
「いつも行く銭湯が休みだったんだけど、300mくらい歩いたら他の銭湯があるの」
「銭湯でおじいちゃんと友達になったよ」
「2人ぐらい入れる水風呂に入ってたら、おじいちゃんがここに(至近距離)入ってきたの」
 
アンコールは
SPEED MASTER、恋をしましょう
(もう1曲あったよーな…)
 
恋をしましょうライブバージョンもいい
最後ワヤクソになってどうやって着地すんのかなーみたいになって、でもだんだん秩序を取り戻して終わるの好き
 
○八熊
「兄弟なんだよ?知ってた?」
「そういえば今日は来てないけど、ずっと10年くらい一緒にやってきた照明さんがいて」
 
○兄
「ある日『兄ちゃんて兄弟いるの?』って…」
「後ろでドラムたたいているよ」
「そもそも『兄ちゃん』って言ってる時点で…」
 

○八熊
磔磔は50周年だって」
「俺らは小学校? まだ50前半だったんだ」
「やっぱ磔磔はいいね」
「こう建物に染み付いてる感じが」
「古いものはいい」
「俺たちも」
「あっなんかいいこと言っちゃった。そんなつもりないのに」
 
 
○八熊
「そういやライブ前に客席で体操してた時に10円見つけたの」
「『Y』って書いてまた床の隙間に戻しといた」
「あとで探してみてね」
 
お客さんは珍しく男性が多かったのですが、1人の男性が終演後に見つけて歓声
 
いやー
いいライブでした
マスクがあるとはいえ(任意)、普通にライブできるようになってよかったな〜
 
続けてくれててよかった
ずっと続けるのは才能
 
次は大阪でありんす