だるねこ日記 2冊目

SPARKS GOGOのLIVEレポ&日記

スパゴーLIVE SPARKS GO GO / H.EAT 2MAN LIVE@下北沢


↑配布されたH.EATの新曲CD


さてスパゴー今年一発目のライブで下北沢へ
っと言っても、今回はH.EATの結成20周年記念イベントなので対バン形式です


実は私は出張と重なってしまい、開演ギリギリに到着
オープニングアクトの「菅原くんSP」はほぼ見られませんでしたわ
スパゴーのカバーとかやってたみたい


以下レポ↓↓↓(すごいテキトー)


最初はスパゴーさんから

緑T+茶ニット帽+グラサンで不良ボーダー姿の八熊氏、黒チェックシャツ兄、赤Tテッチ登場

something wildからスタート!


◯八熊 「今日ギューギューだけど大丈夫?」
    (下北沢GARAGEは狭くて満員)

◯客  「せまーい!」
◯八熊 「 狭いって言われても…」
    「言っとくけどこっち(ステージ)も狭いからね」
    「なんか今日(テッチと近くて)恥かしいもん(笑)」


セトリは以下↓(順不同)
サムワイ、熱風、たまには花、slow down、new rose、サンディ、
愛こそ、booby trap、恋しま(live ver.)、swave driver
兄は50cc、テッチはレイン

newアルバムから多めの選曲♪


◯八熊 「最近、世間はゲスゲス騒がしいですね」
    「あれはゲスの顔がダメだよね」 (←同感… 貧相なカピバラ


◯八熊 「あっそうだ! 川本真琴もだ」
    「久しぶりに名前聞いたと思ったらびっくりしたね」
    「なんでラーメンつけ麺なの? なんかヤだな相手がラーメンつけ麺って」
    「でも最近連絡とってなかったけど、写真見たら元気そうでよかったよ」

川本真琴とは以前はお互いのレコーディングに参加したりしていたらしい)


◯八熊 「(兄へ)どうですか?最近は」

◯兄  「最近じゃないけど…」
    「ここ(下北沢GARAGE)で、昔booby trapのPV撮ったね」 


◯八熊 「テッチから告知があります」

◯テッチ「BOXセットに入れる8ミリのプライベート映像の編集ができました」
◯八熊 「テッチ監督! 自分で編集の機材も買ったんでしょ」
◯テッチ「会社に代金請求できないかな…」


「恋をしましょう」は久しぶりかな?
私の好きなLive Ver.♪
ギターとベースが暴れまくりでやっぱかっちょいいわ

前の方の席で見たかったな~
お兄さんのシャツのボタンも多めに開いてたのに(何の話だ)


H.EATのボーカルを呼んで、「DADADA」
H.EATはもともとスパゴーのコピーバンドから始まったそうで、ボーカルさん熱唱


◯八熊 「それにしても年末からバタバタ人が死ぬね。グレン・フライとか」
◯兄  「俺たちのアイドルがね」

◯八熊 「まだそんな年じゃないのに…」
    「俺たちもそろそろ…」

◯客  「え~~!?」
◯八熊 「いや死ぬとは言っていないけど、だからこそ1日…1秒を…」

◯兄  「『1分1秒を』でしょ」
◯八熊 「1分1秒をオマエ達と…」
◯客  「ひゅ~~」


GARAGEは地下のせいか音がこもってるんだけど、久しぶりの爆音で楽しかった~♪


後攻はH.EAT
30代男の4人でベースボーカル、コーラスのギター×2、ドラムという編成
ギターの2人がそれぞれボーカルをとることもある

20年やってるだけあって演奏もボーカルもソツがなく、曲も短めでノリやすい感じ
(歌詞は「元気、励まし系」「思い出系」で好みではないけど)

ボーカルの人のキャラがすごい苦手なタイプ…
体育会系のノリなんだろうか

ただ彼が「八熊さんに超憧れてる」というのはよく分かった
ベースボーカルやってるのとか、MCの感じがね(それがまた少々イラつく(笑))


◯ボーカル「曲の中に『あれ?何かここ聴いたことある?』と思いましたら、それはパクリです」
     「音源を作って八熊さんちに持ってったら『お前これ盗作じゃねえか』と言われました」
     「でも『使用料は20円でいいよ』と言ってくれました。払ってませんが」

という具合に、「SPEED MASTER」と「TANGER」のフレーズを
そのままブチこんだ曲があったりもしてスパゴー愛炸裂

しまいには八熊さんを呼び込んで、スパゴーの曲名を羅列した曲を一緒に演ってもらっていた

◯ボーカル「20年やってたらいいこともあるな~!」


何事も「続ける」ということは意味のあることですな…と何事も続かない私は思うのです