だるねこ日記 2冊目

SPARKS GOGOのLIVEレポ&日記

スパゴーLIVE ELBOW DROP@川崎



スパゴーliveでお久しブリーフの川崎へ
わたくし関東は渋谷か川崎で悩んだんですが
八熊さんの「かーわーさーきー!!」を聞くため川崎を選んだぜ

× × × × × × × ×

以下レポ↓↓(適当)

川崎セルビアンナイトは初めてのハコ
黒地赤白花柄の兄(最近の定番)、黄色Tテッチ、黄緑のシャツにキャップの八熊氏登場

秩序のない現代にエルボードロップからスタート!

セトリは前回行った大阪と同じ(渋谷あたりから変えると予想)
回数を重ねてきているので大阪の時よりかなりパフォーマンスがこなれております
やっぱ現地で見ておかないとと思わせるカッコよさ!


◯八熊
「ようこそいらっしゃいました。エルボードロップツアー川崎です」
「今日何本目?5本目? セルビアンナイトは初めてだね」

「打倒電大! 打倒テッシー!」
(数日後、電大がこの場所で2days

◯兄
「急に個人攻撃(笑)」

◯八熊
「こういう時名前出すのにいいね、テッシーは」

その後アンプの調子が悪くなる

◯八熊
「テッシーなのか!?
「頑張れテッシー!」



◯八熊
「川崎だからベイスターズファンが多いのかな」(この日は横浜×楽天
「スポーツとか今は見ない?」

◯兄
「テレビはほとんど録画してるのかネットのやつしか見ない」

◯八熊
「テッチはこないだ楽天見に行ったんでしょ。どっちを応援してるの?」

◯テッチ
楽天は強いよね。楽天は知り合いの知り合いのツテで監督に会ってユニフォームもらったよ」
「でもなんとなく弱い方を応援しますね。日本人てそういう感じでしょ」

◯八熊
「ユニフォームもらったんだったら楽天応援しなきゃ」

◯テッチ
「どっちも応援してます」



砂漠のダリアは今は違和感なくなじんできました
いい曲なんですがなんでしっくりこなかったのかな
重めのイントロのわりに中身は意外と明るめだから拍子抜けしてた感はあるかも

構想の死角では八熊さんは前半はアコギ後半はベース
カンタビレ風の時みたいにダブルがけして転換
つくづく器用な人だ

WildThingの後半ソロはまたバージョン違い
Quarter Centuryの時の変形版みたいな感じ
ジャズみたいに毎回適当にアレンジするのかなー
こういうのを聴くのはほんとにおもしろい

スワローは今回もやりませんでした
なんでかな? ツアー後半ではやってくれるかな
この曲はもともと女の子用に書いた曲らしいけどビバサンの方が女の子に合いそう
オタ芸打ちやすそうだし



◯八熊
「この舞台の前の方に鋲が打ってあるの」
「ちょうどこのくらいの大きさで銀色で、演奏中、『あっ100円落ちてる!』ってずっと思ってた」

100円と言えば、こないだ家の近所でコンビニでおでんを買った帰り道に拾ったのよ」
「『ラッキー!』と思ってたら、よく見れば道に他にもたくさんお金がバラバラ落ちてて、さすがにどうしたもんかと思ってたら」
「向こうから悪くもなく良くもない感じのにいちゃんが来て『えっお金!?もらっちゃいましょうよ~!』て言うから2人で拾ったよ」
「そいつに全部持ってかれるのも悔しいから」

「でも600円くらいあるのよ。家に帰って悩んだ末、コンビニに行って募金箱に入れた」
「またそのコンビニの店員が知り合いで『すごいですね』って言うから『お、おう。たまにはな』って言っといたけどなんか罪悪感が

八熊さんらしいいいエピソードだわ



◯八熊
「お兄さんは早く寝るよね。9時半とか」
「アンコールの時は寝てるから起こすのが大変」(うそ)
「いつも何時に寝てるの?」

◯兄
12時前にはフトンに入るね」
「で、3時ごろに1回目が覚めて、2回目は6時ごろ」
「足りなかったら3回目も寝るけど8時までには起きる」

◯八熊
「この歳になると目が覚めるっていうけど、俺は全然覚めないの。ジリリリー!っていうまで
寝てる。多分ひとの3倍くらい寝てる」
「なんかもったいないね。その分の時間でいろいろできるじゃん」

◯兄
「ヤックは寝てた方がいいよ」

おじいちゃんのような兄と高校生のような八熊さん



◯八熊
「次は札幌か。寒いかな?ダウンいるかな?」
「マフラーいる?葛根湯いる?」

◯兄
「全部持って行きなさい」

◯八熊
「最後は高崎なんだよね。高崎であのダルマ(最近いつも飾ってある新CD祈願の黒ダルマ)に目を入れるよ!」
「入れたらどうしよう。誰か持って帰るの?事務所に飾るとか?」

◯兄
「燃やすんじゃない?」

◯八熊
「じゃあお願いします」

◯兄
「えっ!?うん」

◯八熊
「めんどくさくなって適当に返事してる(笑)」

あのダルマすごくかわいいから燃やさないでほしい!kure!


最後らへんに八熊さんの喉がちょっと失速
(八熊さんは喉の持続時間が弱点)
ラストは激し目の曲を畳み掛けるセトリだけど、必死に声を絞る

それに気づいた兄弟が鬼気迫る演奏で必死のフォロー(顔怖い(笑))
こころなしかお客さんの歌声もちょっと大きめになりフォロー
長いバンドだともうなんも言わなくても連携してますわ
好きだ

次はわたくし京都に行く予定
それまで汗を飛び散らせていたおじさんを思い出して私も汗を流して働こうっと


あなたの車がヤンキー車の香りに