八熊さんのソロで京都へ
てさぐり渋谷は3回トライして結局チケット取れなかったしー
こないだの渋谷やくまは最速先行なのに末席だったしー
(どうやら1人客ははしっこに散りばめられた模様。Fuck!)
テンション下がりぎみ~
でも今回はMOJOなので席は安心
気を取り直してGOだ! 椅子なんでオシリ痛いけど!
↓↓↓以下レポ(テキトー)
ハットに薄青のシャツ、サングラス(色なし?)でシックないでたちの八熊さん登場
なんか横山剣みたい
剣さんはキメすぎでちょっと鼻につくけど、八熊さんは素直にカッコいい
このへんの匙加減が八熊さんはうまくておしゃれだ
今さら言うのもなんだけど、モテんだろーなーこの人
マイクスタンドに掛けたミニ銅鑼を鳴らして、ソロアルバムの曲から開始
Back Country Day、TODAY
などなど…
エレキギター、ベース、アコギをくるくる交換しながら忙しい
「Surf Rider」好きなんだけど全然Surf Riderって感じの曲じゃないよね
なんでこのタイトルなんだろ
○八熊
「mojo17周年おめでとうございます」
「実は明日もあるんですよ(スパゴー)。みんな来るの?」
○客
(うなづく一同)
○八熊
「えっ 今日とまったく同じ曲やるよ? 後ろに橘兄弟が加わるだけだよ?」
なんでじゃ
○八熊
「京都ならではのポケモンっていないの?」
「楽屋からだとギリギリポケモンスポットに入らないんだよね」
「みんなやってる? やってる人!レベルは?」
○客
「6」「11」「21」
○八熊
「俺もうすぐ24」(にんまり)
「そういや電車で新横浜まで出るとポケモンいっぱいいるのよ」
「でも歩きスマホしてたらおじいさんにスゲー怒られた。『危ないだろう!!』とか言って…」
「思い出したら凹んできたな… いや俺も逆の立場だったら怒るよ」
ソロでおなじみのカバーシリーズは
砂に消えた涙、なんとなくなんとなく、sweet memories、
はじめてのチュウ、September、トンネル抜けて
「なんとなく」はいいよね。しあわせってなんとなくぐらいが一番いい
1人ライブなのでお助けアイテムをちょこちょこ追加
メトロノームでリズムをきざんだり、
何かよく分からん白い四角い機器(あれ何て言うの?)で音を追加したり
ベース1本で弾き語りも
○八熊
「ベースで弾き語りしたら日本でハナワの次にうまいと思います」
ベースで歌わせたら日本一だと思うけどなぁ
いつも主旋律歌いながら、リズムだけじゃなくて複雑な裏旋律弾いてるし…
あれすごい技術だと思うんだけど
Anybody,Somebody,Anywhere、しょうがないSad song
ちなみに「しょうがない」の間奏のギターソロ部分は
○八熊
「歌え!」
○客
「とぅるとぅるとぅっとぅる~♪」(←ギターソロをCD通り歌ってる)
どういうライブだ(笑)
そして今回のスペシャル
JUNK名物のSMAお笑いユニットバンド「倶知安乃風」の曲を1人で披露
「アスパラ」と「TOKIBI」
歌詞は全部倶知安の名産品(トウモロコシやアスパラ)を絡めた歌詞に変換されている
久々に聴いてもやっぱりおもしろい
もともと4人で歌う曲なので1人で全部歌うのは大変そうだったけど
(アスパラ歌い終わり)
○八熊
「しまった。なんか普通にいい曲になってしまった。俺の歌唱力が…」
ほんとだ
「♪アスパラ アスパラ アスパラ~~ もうすぐ外は白い冬~」
こんなんで感動してどうする(笑) いい声だけども
そのほか
昼に逢いましょう、恋をしましょう、save me、純愛、太陽に急かされて
など
恋をしましょうのイントロのギターはルビーの指輪みたいでカッコよかったな
save meは好きでも嫌いでもない曲なんだけど、バンド仕立てよりアコースティックの方が全然いい
ぼやき系の歌詞は弾き語りの方が似合う気がする
セトリは以下(あやふや。順不同)
サボタージュ、Back Country Day、TODAY