だるねこ日記 2冊目

SPARKS GOGOのLIVEレポ&日記

狂おしきこの世界の果てまで(vs THE GROOVERS)@名古屋

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さて友達は大阪で離脱したので一人で名古屋へ~
池下UPSETでございます

 

↓うろおぼえレポ


今回も「藤熊」から

GROOVERSのTシャツを着た八熊さんとスパゴーTシャツの藤井氏登場

◯八熊
「新人アコギユニットの藤熊一一です。新人なのでTシャツを着さされました」
「ぼく挨拶にいったらあのベースボーカルの人は優しかったです」

セトリは前日の大阪と同じ
アコギに続きベースを抱える八熊さん

◯八熊
「僕ベースも弾けるんです。練習しました!」


2番手はスパゴーさん
黄色Tシャツの八熊さん、青Tシャツテッチ、白地に和柄花柄のお兄さん

前日の同じ「カリスマ」からスタート
この曲はぜひ冬に倶知安のスキー場で聴いてみたいなぁ♪

 

◯八熊
「地元名古屋に来れてうれしいです!自己紹介する?」(GROOVERSのファンの方もいるので)

◯兄
「…えー…『靴は右から靴下は左から』橘あつやです」

◯八熊
笑点じゃん。歌丸さんみたい。俺、お兄さんと出会って今までで一番おもしろかったかも!」
「それってジンクスとか?」

◯兄
「いや、ある日気づいたの。いつも靴下左からはくな、って」
「で、しばらくして靴も」

なんでしょうね。このお兄さんのミョーなかわいさは


◯八熊
「じゃ、次テッチ」

◯テッチ
「オレこの一瞬すっごい考えた(笑)」
「えーっと、『チンするご飯を買うときはいつも大盛り』たちばな哲也です」

「いや、なんか結構ごはん喰っちゃうね」
「でも俺はダイエットは無縁だから。酒飲んだら腹だけ出るけど」

◯八熊
「ドラムは体力つかうからね」

「あっ思いだした。お屠蘇って正月作って飲むじゃん。で元旦にちょっと飲んでみたらイケたのよ」
「(GROOVERSの客に)オレ酒飲めないんですよ」

「で2日目とかにぼちぼち人が来て飲んでたら、オレ結構(人に)絡んでたみたい」
「この年になって初めて知った。酒乱の気があるのかも。俺飲めなくてよかったのかも」

◯兄
「そういう風に作られてるんだよ」

◯八熊
「…ではそんな曲を」 (で、「生活」)


セトリは前日の大阪とだいたい同じなので割愛

ぶらんにゅーはやっぱいい♪ サイコー
イントロが聞こえた時の「待ってました!」感がある
長いソロに聞き入っちゃうので曲終わりに盛り上がりはしないんだけど
  

今回の名古屋は演奏、歌、会場のコンディションともによくていいLIVE♪
心技体が充実してる感じっつーか
(マイクはちょっと遠かったけど)

ライブは毎回違いますね

 


ラストはGROOVERS
昨日より音の大きさがマシでちょっとホッ
それでもやっぱ演奏音が爆音なので歌が全然聴き取れなかったなー

藤井さんはまたしても大きなアクションで熱演
腰痛のためあまり動かないギタリストばかり見てたのでちょっと新鮮


アンコールでタンバリンを持った八熊さん登場
曲はもちろん「BUDDY」

◯八熊
「初めてタンバリンを振ります」

「BUDDY」すごく好き~ 名曲っす
藤井さんとのハモりの相性もいいし♪

前日の大阪で藤井さんがGROOVERSでも演ってたけど
やっぱこの歌は八熊さんの声がいいなー


そんなこんなで大満足の2日間でした♪
名古屋日帰りできる距離ならもっといいんだけどなぁ