今回は女木島でございます
高松から「めおん」というフェリーに乗船
派手にペイントされております(これも作品なのだ)
瀬戸内の島はやはりきれいじゃのう
しかしこの日も快晴でクソ暑い
死兆星が見える勢い
今回も新作を狙い撃ちしていきます(体力と時間が足りないので)
【新作】「結ぶ家」
派手な布(着物を裂いたもの?)でこよりのような紐を作り、古民家に無数に垂れ下げております
家の中も紐だらけ〜
不思議な気分になります
【新作】「MEGI-Fab」
女木の風景写真を布にプリントしてファブリックに仕立てたもの
一部販売もしており、買った人は手提げやエプロンを自由に制作できる
隣の部屋はビンテージのボタン屋さん
古いボタンを買ってみました
金の孔雀模様にバックはラメの青です
飛行石みたいだ
指輪にリメイクしようかな
【新作】「瀬戸内カーニバル」
屏風仕立ての絵本
散策途中でオンバ(お年寄り用手押し車)を押すおばあちゃんに会いました
オンバにはかわいい鬼の面がデザインされています
(女木島はガチ鬼ヶ島なので)
写真をお願いするとおばあちゃんがなんかうれしそうでほっこりした
「女木名店街」
作品が集まったビル
↑これは前々回からあるポップな卓球台
これは新作
いろいろな紙袋を室内ライトに
意外とかわいくなるものですね
これも新作
押入れから出て来たような古くてきれいなものを石膏に埋めてある
鑑賞者は気にいったものがあれば、お金を払って発掘して持ち帰ることができる
上の写真で物体の型だけが残っているところは、発掘された痕跡となったとこ
昭和レトロの皿や古いスノードームなどがあり、見るだけでもおもしろかった
これも新作の「ガラス漁具店」
大きなハート
よく見るとこれひとつひとつがガラスでできた釣り針になっていて、大きなハートを形成している
ところどころ、釣り針の先に小さなハートがある
寂しそうに釣りをしているガラスコップもかわいい
ガラスの釣り針はピアスとして販売していたので購入してみました
おしゃれだけど結構でかいのでつけるの勇気いるな〜
瀬戸芸作品ではないのですが、神社をとおりかかったら大きな龍と目が合いました
これすごいです
胴体は絵馬でできてるんですよねー
近くお祭りでもあるんでしょうか
さてそろそろおなかもすいたことですし、午後は男木島へ移動〜