こないだの東京ばなし
ヒマなので「江戸切子若手職人10人展」に行ってきました
場所は伊藤忠青山アートスクエア
昔は切子のグラスがすごく嫌いだった
いかにも「昭和」って感じで…
しかしたまたまネットでカッコいい切子のウイスキーグラスの画像を見てひとめぼれ…
えっ切子ってやりようによってはカッコよくない?と考えを改めた
でもその画像なくしちゃったんだよねー
検索しても出てこない~
こんな系統のモダンなグラスだったんだけど
今回の展示は若手職人なので期待
かわいいコップ
横縞なのはよくあるけど、底面がストライプなのは珍しい
砂糖や飴を入れるのにいい壷
ちょうちょのお皿です
すごく肉厚で、裏側から蝶がレリーフしてあります
うす黄色に見えるところはシャンパンゴールドで豪華
お金があったら買いたいくらいステキ
(この写真じゃ伝わらないなぁ…)
切子をほどこしたあとに、ギリギリまで熱を加えて溶かして模様を丸くしているようです
初めて見る技法
切子グラスをはめこんだペンダント
切子の新しい使い方かも
入場無料だし、ギャラリーのお姉さんにいろいろ話を聞けておもしろかった♪
いつか小さいグラスを買ってみたいなー