アクリルキーホルダーがかわいい♪(背景はトートバッグ)
Road to JUNCTIONの2回目ということでまた下北沢です
蒸し暑いですねTOKYO
待機中の地下室で酸欠で死にそうになりましたがな
今回のゲストは阿部と真心♪
もうプチJUNK状態です。ぜーたく
↓以下レポ(テキトー。会話は雰囲気で)
黒地花柄シャツの兄(最近の定番)、うすピンクTのテッチ、黒白ツートンのシャツの八熊氏登場
まずは3人でローラーコースター!
お兄さんが珍しく黒のグレッチ使用
かわいいな♪ アーム付きだし
グレッチのホワイトファルコンJr.を血眼で探してるけど見つかんないんだよね
あれもいいな~
続いてやや久しぶりのUNDO
やっぱこの曲カッコいい~!!
そして砂漠のダリア、50ccとカッコいい曲が続く
◯八熊
「ようこそいらっしゃいました」
「東京は最近しめった天気が続いてるけど、今日はよかったです」
「汗でしめって帰っていってね」
ゲスト1人目
シャンパン片手にブルーのアロハ、首にタッセルみたいなものを掛けたラフな格好の阿部登場
◯八熊
「ご近所さんのABEDONです!」
「あれ?いろいろ衣装着倒してたのにリハと同じの着てる!しっくりこない?」
「うん。なんかね違う」
「でもこんなに早く呼ばれると思わなかった。さっきスタッフに『次お願いします』って言われて『もうオレ!?』って」
「シャンパンこぼれちゃうな。ちょっとこっちに置こう」
◯八熊
「飲んじゃえ!」
グラス半分ほどシャンパンをあおる阿部
◯八熊
「わたくしごとだけど、今回ソロのアルバムを作ってマスタリングをABEDONにお願いしたのよ」
「できたのをABEDONに聴いてもらったんだけど」
「なんか恥ずかしくない?身近なミュージシャンにひとりで作ったものを最初に聴かせるの。スタッフとかならいいけど」
「いや、よかったよ」
◯八熊
「最初は『夏のニール・ヤング』って言ってたね」
「でもマスタリング後は北のニール・ヤングって言ってた」
「最後は北海のニール・ヤング。北の匂いがするって。あっ 北海のニール・ヤックか」
阿部コーナーは、ABEX GOGOからtelephone sex、ABEDONからロックンロールシャワー
あと洋楽のカバーA hard day’s night
カバー曲は阿部もギターを持ってツインギターに
でもソロ部分が弾けてない阿部
◯八熊
「右手と左手が全然合ってない!」
なぜいつも無理にギターを弾こうとするのだ~
下手なギターよりうまいピアノ聴かせてーや
◯八熊
「JUNKにユニコーンの出演が決定しました」
「ユニコーンを背負ってるからね」
「ユニコーンを背負って来ました」
「背負うのも大変なのよ。楽屋うるさいし」
「でもバンドっていいよね」
ユニコーンのLIVEでは不遜な態度をとることも多い阿部
でもスパゴーの前ではニッコニコでご機嫌
いつもこんなでいればいいのに
夕立ちかTOY JUMPが来ると思ったけど意外にもtelephone sex
生で聴いたのはたぶん初めて。うれしい♪
JUNKではABEXやらないのかな~
夕立ちとTOY JUMPは定番にして欲しいわ
特に夕立ちはJUNKを逃すと一生のうちあと何度も聴けない気がするし
阿部コーナーが終わり、また3人スパゴー
◯八熊
「そういえば普通のライブでやったことないなこの曲シリーズ!」
で、昼に逢いましょうとスワロー
スワローは立ちでは初めてだからうれしい♪カッコいい♪
昼に逢いましょうはフツーにライブでやってるんだけど本人忘れてんのかな
その他クロスタウンやBLACK&BLUEなど
2組目のゲストは真心ブラザーズ
「可愛いあの娘」を5人で
だがそこがいい
真心ブラザーズの2人もJUNKに出演することを発表
◯桜井
「でも(今までのJUNKの)I.M.Oとかおれ前日まで出るの知らなかったんだよ」
「話し合いに呼ばれないし」
◯八熊
「話し合いって感じでもないんだよ。飲みの席の流れでやるかって話になって」
「1人だけLINEやってないからだよ」
◯桜井
「誰も教えてくれないんだから」
「『お前はホームページを見ろ!』って」 ←ヒドい扱い(笑)
いつもの「桜井さんなで肩すべりギャグ」をして遊ぶ八熊さんとYO-KINGの2人
「今ねー 全力で転んでたらハープで指切っちゃった」
「血が出てます」
それを聞いて、ばんそうこうを持って楽屋から出てくる気のきく阿部(A型)
自分の出番終了でもうすでにリラックスモードの阿部を見て
◯八熊
「もうなんか舞台に出る顔じゃない。湯上がりみたいな顔になってる」
また洋楽のカバーを挟み、真心コーナー最後の曲はSTONE!
この曲の前奏はほんとしびれるカッコよさ!
新木場でももう一度やってくれないかなー
何度でも聴きたい!
2組のゲストが終わり、また3人スパゴー
ゲストは3曲ずつでサクサクすすみます
これくらいがダレなくていいのかもね
◯八熊
「今回、真ん中にゲストが来るから兄弟と離れてんのよ」
「兄弟が遠い…」
◯兄
「こっち来い」
ストレートに手招きするかわいい兄♪
しかしお兄さん髪が伸びてすごいことになってるなぁ
兄弟コーナーでテッチはNO HUMAN、兄はラナラウ
◯八熊
「ピンクのTシャツがやってくれます!」
◯テッチ
「パスコード(?)がない…」
「でもどうでもいいや!! いくぜーー!」
ノリノリのテッチ先生
ところで皆さん、この世には「NO HUMANの呪い」というものが存在することをご存知でしょうか
<NO HUMANの呪い/解説>
NO HUMANはものすごく中毒性がある曲なため、ふと曲が頭にまわりはじめると1日中フレーズが頭から離れなくなる現象のことをさす
自分で声を出して1曲歌い切ると呪いが解けるが、ほっておくと2、3日症状が続くことも
友達は「NO HUMANは苦手な曲」と公言してるにもかかわらず、「気がつくと1人で一点を見つめて歌っていることがある」そうです
恐ろしいパワーです。ちなみに私は好きな曲です
同じ呪いの力を持つ曲としては仮面舞踏会などがあります
それはともかく、今回「JUNK2→PRIMALS札幌→JUNK3」で2週間のうちに60曲を体に入れこまないといけないらしいテッチ
そんなことが人間に(しかも50すぎ)できるのか?
でも職人テッチならやってくれるハズ!
ずっと練習していてアイドリング状態が続いているせいか、今回のテッチのドラムはちょっと違う
いい具合に力が全身に分散して「あまり自分を主張しないけどものすごいうまいドラム」って感じ。しーたかさんみたいな
ちなみいつものテッチはしばきあげるようなSっ気のあるタイトなドラムで、攻撃的なカッコよさを遺憾なく発揮&主張してくる
どっちも好き
うろおぼえセトリ(順不同)
ローラー、UNDO、砂漠のダリア、50cc、昼に逢い、
Telephone sex(ABEX)、ロックンロールシャワー(ABEDON)
可愛いあの娘、STONE(真心)、クロスタウン、Have you ever seen、
BLACK&BLUE、鉛の朝、ラナラウ、NO HUMAN、スワロー、
エルボー、Let’s ROCK、NEW ROSE、サムワイ、
A hard day’s night(洋楽カバー)、洋楽カバー曲(タイトル知らない)
かな??
1曲以外前回とかぶってないすごくいいセトリ♪
内容はサイコーのLIVEだったんですよ内容は!
ですが!!!
こっから苦言
前回、音のバランスがあまりよくないとぶつくさ言ってたわたくし
今回は楽器のバランスはよく、マイク音の高音部が耳をつんざく以外はいいかな、と思ってた
しかし中盤からマイクの高音が耐えられないくらい耳に刺さりはじめ、さらにギターの中音部がずっとハウリング(?)をおこしたような大音量の音が鳴りはじめた
真心が終わったあたりからギターフレーズがその音で聴こえなくなり、そのうちボーカル音もかき消される音量に
正直、鉛の朝ぐらいからドラム以外まともに聴こえておりません
曲を知ってるから記憶でノって楽しんだって感じ
私はギター側前部にいたのですが、ほかのポジションにいた人はどうなのかなぁ
後部だとちゃんと聴こえたのかちら…
アンコール2の前にローディーさんがお兄さんのオレンジのアンプをいじってたので直るかなと思いきや、サムワイ後半はやはり聴こえなくなったので舞台前方のスピーカーがアカンのかな。よく分からん
私も友達も耳をやられちゃった(2日後の今は4分の3ほど回復)
この日に限って耳栓を忘れてるし
次のJUNK3では音がよくありますように!民生だし!
頼むぜ音響スタッフ!!
物販で八熊ソロの新CDをGET
なんだこのビジュアル
殺す気か