2日目は横浜
その日は朝からツイてなかった
電車の人身事故にはじまり、乗り換え損ねで大幅に遠回り
道には迷うし、広告賞展見に行ったらツマんなかったし、極めつけはライブの開場時間を間違えてた～
（近くのカフェにいた時に気づいて、口付けてない紅茶放り出してきた…）
何をやっても上手く行かない日ってのがありますね
そんなClub Lizard YOKOHAMA
↓テキトーレポ
黄色のライナスTシャツ八熊氏、白地和花柄、兄赤イナズマTシャツテッチ登場
セトリは前日とほぼ同じなので割愛
差分はcrazy→Sad Jungle
「狂った真夏」はなぜあんなに短い曲なんでしょう？
◯八熊
「今日はなんか天気いいね」
◯客
「そーですね！！」
◯八熊
「いいんだよ、そんな『いいとも』みたいなノリは。嫌いじゃないけど」
◯兄
「…あっ」
◯八熊
「なに？」
◯兄
「すごいこと言っていい？」
「何を言うか忘れた」
（しばらくして思い出したらしい）
◯兄
「『タモリ倶楽部』は毎週ビデオとって見ています」
◯八熊
「俺も見てるな。安斉さんとは友達♪ ちょっと自慢」
「いや友達ではないか。友達ってどこからが友達？」
◯兄
「家に遊びに行くとか？」
◯八熊
「それだったら俺友達すごく少なくなっちゃうよ」
リザードはステージの横幅が狭く、客席が縦に長い
舞台が低くてぜんぜん見えなーい
でも音はよくて盛り上がった♪
しかし暑いよ～
クーラーーープリーーズ！
3曲終わってすでにツラそうなテッチ
◯テッチ
「…酸欠がすごくて。久しぶりに」
◯兄
「こっち側全然空気動かないの」
◯八熊
「大丈夫？」
「じゃあ俺が生い立ちでも話していようか、一時間くらい」
◯八熊
「客席は大丈夫？」
◯客
「暑ーーい！」
◯兄
「…ぼくが生まれたのは」
おもむろに生い立ち話を始める兄（笑）
◯兄
「1965年の7月10日。午前９時ジャスト」
「その時親父は二日酔いで洗濯機によっかかって寝てたそうです」
「その後幼稚園に通い…」
「なんて幼稚園だったかな。テッチ覚えてる？」
◯テッチ
「めぐみ幼稚園」
◯兄
「そう、めぐみ幼稚園」
「そこはキリスト教系で日曜日もあって、みんなが遊んでる時もオレは通ってた」
「そして今年49になります」
◯八熊
「ずいぶんはしょったな（笑）44年くらい」
◯兄
「…そしてギターに興味をもち」
「幸運にもデビューが決まり」
「みなさんから愛され」
「どの地域に行ってもみんな集まってくれ」
「…泣きそうだ！」
◯八熊
「今日は調子いいね（笑）」
本日のお兄さん特におもしろい♪
◯兄
「こんな老いぼれの手前のをまたよかったら見に来て下さい」
YES! WE CAN!
好きな曲だらけのツアー（？）終了～
ではまた～
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【公式よりセトリが出たので追加】
- Rock’n Roll Machine Tour -
01 宇宙に咲こう
02 UNDO
03 Crosstown Traffic
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04 She See Sea
05 Anybody,Somebody,Anywhere
06 るーせー隣人
07 Booby Trap
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08 Helter Skelter
09 Rock On
10 BRAND NEW STANDARD
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11 Traveling Sugar Motel
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12 激愛ブギー
13 ラナラウラウンド
14 NO HUMAN
15 束縛
16 サマーオブラブ
17 Free
18 ざまーない！
19 Let's Rock
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E1 ランデヴー～狂った真夏
New Rose
Junkfood Junkie
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E2 SAD JUNGLE(横浜) CRAZY(さいたま)
