名古屋から大阪へ~
この行程だと休みが2日で済むから助かる…
土曜日で開演が一時間早いからアンコール飛ばさず帰れるし
しかし今の心斎橋って中国人だらけだなぁ
↓うろおぼえレポ
グレー地にタータンチェックシャツの八熊氏
「WEST」(関西だからか?)プリントのこげ茶Tテッチ
白地にベージュ刺繍シャツを景気よくはだけた兄(合掌♪)
セトリは前回と同じ
今日もごきげんなご様子の3人♪
八熊さんの声も調子良さそう~
◯八熊
「いい季節です。暑からず寒からず…(昨日と同じトーク)
◯テッチ
「…(無言)」
◯八熊
「あれっ?」
◯テッチ
「…じゃ一応… ドス・カラス」
◯八熊
「そっちかよ! みんなマスカラス知らないみたいね…」
◯八熊
「プロレスといえば、うちの兄貴が昔、全日本プロレスの曲の替え歌作ってたな」
「『赤い靴』のメロディでバキュームカーの歌も。(と、歌う)」
◯テッチ
「? なんかメロディが『赤い靴』とちょっと違わない?」
◯八熊
「あいつ編曲もやるのか…」
◯テッチ
「八熊家の才能が…。うちも兄弟だし、そこも兄弟でやれば?」
◯八熊
「兄貴は性格悪いから。歌い方とかいちいち口出すよ」
「アルバム1枚出してケンカして終わりだな」
◯兄
「そこは弟があいだに入ってよ」
◯八熊
「なかなかできないよー」
◯テッチ
「…分かります」
◯兄
「だろうね」
◯八熊
「そういえばうちの母親がアルバム聴いて『なんで全部歌うの?』って言ってた」
「同級生を見つけては自分の自転車に空気を入れさせる『アイリーンともこ』が」
「俺の歌に問題があるのか、配分が多すぎるという意味なのか…」
◯八熊
「本当は俺の親は違うんだ。アラブの大富豪がそのうち迎えにくるんだ」
◯兄
「ヤックお父さんにそっくりじゃん」
笑~
◯テッチ
「そういえばうちの家族だけど」
「こないだ実家に帰ったら、親父に『お前はマテだな』と言われて爆笑した」
「『マテ』って何だったっけと思っちゃった」
◯八熊
「(客に)『マテ』って意味わかる? 北海道弁で几帳面てこと」
「(客席に)北海道のひとー! いないか…」
◯兄
「はい!」
◯八熊
「知ってるよ!」
ほとんどしゃべらないのに最後もってく兄ちゃんLOVE
「バラは待ってるぜ」でユニゾンのイントロのあと、いつも客席からいいタイミングで「Hoooo!」という声がかかるのだが今日は無し
でしばらく長めのブレイクで笑いをとってからの~
曲再開!
ベテランのヨユーだ
ツアー最後だからか後半からはノリノリでよく動く兄♪
いつもながら、主旋律を歌いつつ複雑な裏メロを弾く八熊氏はスゴイ
何度見ても見慣れない
この人はもっと評価されるべきだよなぁ(バンド自体もだけど)
アンコール後に八熊さんに支えてもらって舞台から乗り出し客タッチするテッチ
みんな汗まみれの中年男に触りたいのか? 触りたいよ!
今回の名古屋大阪は3人の調子も機嫌もお客さんの雰囲気もgood
特にテッチは武道館を控えてるせいかエンジンあったまってるご様子
楽しかったー♪
去り際に珍しく「みんなサイコー!」と言って退場の八熊さん
ユニコーンやスパゴーのMCの何がいいって
「今日ここにいるみんなーー!!! 最高だぜーー!!」
とか言わないとこだなぁとか思ってたのでちょっとびっくし
八熊さんが言うと素直にうれしい不思議
----------------------------------
【公式よりセトリが出たので追加】
- TOUR NEW RISING 24-
01 恋をしましょう
02 バラは待ってるぜ
03 Sandy's Sunday
-------------------------------------------------
04 BRAND NEW STANDARD
05 MONEY HONEY
06 UNDO
07 束縛
08 ビリーブ
-------------------------------------------------
09 枯れ木の森
10 雨が降るがままにせよ
11 テ・レ・ビ
12 月光
13 Venus(哲也vo)~drums solo
14 ラナラウラウンド
15 ダイヤモンドリル
16 New Rose
17 Sookie Sookie
18 Let's Rock
19 鉛の朝
=================
E1 NOUTH SEA ROAD
SUPERBALL
極楽天国
=================
E2 SAD JUNGLE