スパゴー新アルバムツアー2発目で大阪です
「今回のアルバムは捨て曲がない」と言ってた友達と一緒に♪
大阪のライブはいつも感じがいいので楽しみにしてた
以下レポ↓↓↓(テキトー)
水色T八熊氏、黒白チェックシャツ兄、グレーTテッチ登場
とうとう50、49、49というなかなかの年齢になった3人
ダイジョブまだかっこいいよ!(私ビジョン)
熱風から景気よくスタート
セトリは以下
熱風、たまには花、かわいいあの娘、sad jungle、月のかおり、レイン、君ドラ、50cc、楽園、junkfood、I can see、Free、sadsong、Let's rock、sookie、生きる、愛こそ、束縛、southern、昼に逢い
かな…?
なんか前回の渋谷とかなり変わってる
前回がマッタリ目だったので暴れセトリにテコ入れしたぽい
私は断然こっちの方が好き♪
この現代のストレス社会
普段主婦だったり、善良なOL(私のことです)だったりする人も発散したいじゃないですか
新作からは「青い花びら」以外は全部あったような
◯八熊
「swarve driverツアー2日目です」
「新作を引っ提げて地元大阪に帰って来れてうれしいです」
◯八熊
「こないだ49歳になりました」
「やっぱこの歳になると『健康』が一番大事ですよ」
「もう金とか車とかいい女とかじゃないです。健康!」
「健康は金で買えませんから!」
◯八熊
「(先に49歳になったテッチに)49歳の抱負をどうぞ」
「なんかいいこととかあった?」
◯テッチ
「とりあえず朝起きて生きてることにびっくりするね」
◯八熊
「そんなに??」
◯テッチ
「でもまだコッテリしたものとか食べますよ。天下一品とか」
「次の日お腹壊すけど。でも食べる。好きだから」
ダメじゃん(笑)
◯八熊
「50になったら50の人らにいじめられるんだ。いばれるのは今だけだ」
「先に50になったお兄さんはどう?」
「『50になったらこんないいことある!』とかある?」
◯兄
「みんなが『50だね!』ってスゲー言ってくれるよ」
「意外とうれしいもんです」
◯八熊
「それって誕生日月だけでしょ」
◯兄
「いや、1月から『50歳だ。なんかしよう』って言われてて、ずっと断ってたんだけど『7月ヒマ?』って言われて『ヒマ』って答えたらあんなことに…」
厚也50祭楽しゅうございました
今ツアーのハイライトはテッチの「レイン」
ベースをぐにぐにいわせる八熊さん
あの手元でコントロールする機械みたいなのって何だろうな~
私はそういうの全然分かんないのでギターの先生に聞いたりする
「なんかホース咥えてたけどあれ何?」とか
民生ライブの時も書いたけど、「本人による初級ロック講座」をやって欲しい
そっちが分かってると思うほどこっちは何も分かってませんよ。マジで
レインのノリをひきずったまま、最後ベースの音を残しつつ「楽園へ行こう」へ突入
いいセトリだわ
退廃的なイメージが似てるし
「楽園」はスパゴー曲としては異色だけど好きな曲。完成度高い
曲の終わり方がCDと違っててカッコよくアレンジされてた
セトリに新しく追加された「しょうがないsadsong」もいい
珍しく八熊さんが女性に寄り添ってる歌詞
「俺と哲也の愛のデュエット(by八熊)」の君ドラもちょっと渋谷と違ってて、
ラストのデクレシェンドからドラムソロへ
いろいろ変更している模様。LIVEは生き物ですけん
◯八熊
「この季節になったらいつも言ってるけど、唇が乾燥して歌った瞬間に口の端が割れるんですよ」
「そう言うとみなさんリップクリームを下さるんですけど」
「リップクリームを塗るという習慣がないからポケットの中に入れっぱなしで」
「で、そのまま洗濯してポケットの周りにベターっと…」
◯兄
「マイクの周りにこういうやつ(筒状の物を現すゼスチャー)をつければ?」
◯八熊
「?」
◯兄
「周りにリップクリームを塗っといて、切れそうになったらこう(顔をEXILE的に円運動)」
◯八熊
「明日の名古屋(兄弟)2人で歌う?」
◯兄
「お客さんに端から歌ってもらうか」
「(お客さんを指差して)きみ『熱風』。明日2時入りね」
お兄さんは気難しそうな容姿のわりにおもしろかったり、かわいかったりするのです
ツボだ。ギャップ萌えというやつですな
大満足の大阪~
楽しかった~♪
しかしジャニスのオシャレなビルが場外馬券場になったのはガッカリ
トイレ使用禁止になったし(負けた人がぶっ壊すのかな)
ここで友達とはお別れ。わたくしは名古屋へgo
to be continued!→→→→