夜は伊吹島からフェリーで観音寺まで戻り、暗くなるのを待って「よるしるべ」を見にいくのだ
よるしるべとは、観音寺の街を夜歩きして、あちこちに飾ってあるランプやプロジェクションマッピングなどの光作品を見るイベントです
今年は瀬戸内芸術祭の公式イベントとして行われてます
ハイスタッフホール(観音寺の市民会館みたいなとこ)から散策スタート
こどもがワークショップかなにかで描いたのかな?
かわいい
焼き物のランプ
地元のスナックのママ達のなれそめをインタビューしてまわってる映像作品(なぜだ)
着物の柄が動画で映し出されている
呪文がまとわりつく怪しい雰囲気の寺
お地蔵さんがいい味出してる
くらげのようなランプ
参道にさざ波のような映像がずっと流れているお寺
とても美しいのですよ
境内のイチョウの木も怪しくライトアップ
お腹がすいたので元倉庫のような音楽堂で軽食を食べる
かまぼこ屋が売ってたエビのすり身のフライめちゃおいしかった
炭とチーズとジャムという謎味のホットサンドもいただく
こちらもお寺のプロジェクションマッピング
この寺はいつもすごいな〜
鶴が飛んどる
以上!
というわけでこれで芸術祭巡りはほんとにおしまい
あとは年末に向け働く!働く!(いやだ〜)