こないだ母と大阪の咲くやこの花館に行ってきたのですが、実は同じ日の午後に京都で「トルコ至宝展」を見てきました
東京でやってた時見るつもりが、急遽東京へ行くのを取りやめたので見れなかったんだよね~
トルコのお宝なんかすごくゴージャスで楽しそうじゃないですか
会場は京都近代美術館
時代はトルコが一番栄えたオスマン帝国時代(スレイマン1世とかあのあたり?)のトプカピ宮殿のお宝です
しょっぱなからでっかいダイヤの吊るし飾り(王様の椅子の前に掛ける飾り)やら柄の部分がエメラルド(!)の短剣とか
水筒なんか前面にでっかい宝石がベタベタくっついてんですよ。水筒なのに
とにかくダイヤ、エメラルド、黄金、ルビー、真珠なんかがふんだんに使われてます
ゴージャスぅ!
王族の服装はカフタンと呼ばれるエキゾチックな柄のチュニックみたいな感じのもの
チューリップ柄がメインらしくあちこち使われていてかわいい
ちなみにこの時代はチューリップの花の長さが長いほど良いとされてたそう
いやー ゴージャスでした
こんなのに比べたら日本の殿様なんか慎ましやかだわ
トルコは親日国だしいつか行ってみたいな~