2ヶ月くらい前のはなし
3年おきに開催される瀬戸内芸術祭がはじまりました
1回目から皆勤賞なので今年も行くぜ!
まずは春会期のみ開催されている沙弥島へ
ギリギリ雨が降らないくらいですが、あいにくの曇り空でした
でも瀬戸大橋はきれい
「階層・地層・層」
この作品は初年度の9年前から展示されています
当時はただのハゲ山でなんのこっちゃという感じだったんですが、芝生が育ってちゃんと作品が完成しました
「そらあみ」
島の漁師さんの網を集めて染めたものです
毎回新しいものが展示されてるみたい
ちなみに正面から見るとよくわからないですが、ナナメから見ると鮮やかな色に染められているのが分かります
寒かったので「島おでん」をいただく
タマゴは正義
英語で話しかけると答えてくれるシーソー
でも英語が壊滅的に苦手なので話掛けられませんでした
塩のジオラマに波の動画を映写した作品
ずっと見てられる。ふしぎな気持ちになる
ライブ製作中の船の作品
あいにくアーティストの人が不在でした
車で移動して屋島の頂上へ
今回の一番わけわからん作品
小雨の中がんばって見にいったのにな〜
ちなみにお昼は屋島のうどんの山田屋へ
(水どうで大泉が大好きだったうどん屋)
しかしGW中だったので車で待つことまさかの2時間半!
うどんはフツーにおいしかったけど、二度とGWに行かないことを誓う
最後は高松港へ戻り、毎回展示されている「国境を越えて・海」を見て本日は終了
ほおずきのような形の巨大な木の実
この木の実は世界のいろいろな海岸に流れ着いていくのだ
第1回は豊島の誰もいない海岸に展示されていて、ほんとに物語の世界のようですごく感動した
でも前回から高松港(わりと都会)に展示されるようになってちょっとざんねん
観覧者が多い高松港に置きたい事情はわかるんだけど、海岸じゃないとコンセプトがズレちゃうよなぁ…
次は7月の夏会期に行きます
暑さに耐えれるよう体力つけなきゃ