ちょっと前の大阪ばなし
Live前に国立国際美術館へ
なんかすごい建物
予備知識なしにたまたまやってた「トラベラー」という現代美術展を見ることに
なんかホームページ見ても内容がよく分からない展覧会
最初の作品はヘッドホンとiPhoneを渡され、床に印がつけられた細長い部屋を歩いて音を聞く作品
歩くたびに、iPhoneのカメラが印の情報を読み取りいろんな音がヘッドホンに流れます
音はカラスや子供の声、読経や剣道の練習、童謡などいろいろ
おもしろい♪
iPhoneにこんな使い方があるなんてね~
たしかに可能性は無限だわ
今後iPhoneを作品に利用するという方法が増えていくかも
しかしこの後の作品が…
わたしと友達はわりと現代美術をよく見てる方だと思うのですが、
今まで見た中で一番難解な展示でした
バスルームでえんえん髪を逆毛たててる女の人の映像
ひとりでぶつぶつ訳のわからないことを言ってる男の映像
裸でタタミの部屋にペンキをぶちまけている連続写真
わからんーーー!
そして学芸員さんとおぼしき人が何分間に1回、突然ソプラノでなにかわからない歌をワンフレーズ壁に向かって歌ったりします
なんだか気のふれた芸術家の館にしのびこんでしまったかのよう…
ほとんどの作品が最後まで何が何だかよくわかりませんでした…
修行がたりませんねー
透明シルクスクリーンを貼ったコンビニのような作品
これはまだわかりやすい方