てさぐり2発目は大阪
JANUSで座り形式は初めてだな~
↓以下レポ(テキトー)
もう2月なのにまたBGM「春の海」
白の小花柄シャツ+眼鏡のお兄さん、黒Tテッチ、白のポロシャツにお帽子の八熊氏登場
セトリは前回の渋谷と同じ
前回の最初の3曲の曲順は間違って書いてましたねー
正しくは「晴れのち→愛してるのさ→転ばぬ」
あと書き漏れたのは夏の風とあと月の香り?(自信なし)
Be-Modernの曲名は「Weekend On A Roll」
テッチがカバーしてたのは甲斐バンドの「漂泊者」
あとは不明
テッチの発表を待ちましょう
▷希望の街
前回の東京でイントロのベースがオフになってた八熊さん
今回は歌詞カードをめくり忘れてまたやりなおし
◯八熊
「だんだん良くなってはいる」
「明日も来るでしょ? 名古屋ではカンペキな俺を…」
▷漂泊者
テッチはカバーの方がうまい気がする
カラオケで歌ってんのかなー
▷Weekend On A Roll
◯八熊
「前のバンドBe-Modernの終わりの方のアルバムは俺も2、3曲書いて歌ってたのよ」
「でもレコーディングの時1回しか歌わしてくれなくて」
「1回歌っただけで『ええやん!ヤック!ええやん』って言うんだもん」
◯テッチ
「怪しい関西人みたい」
◯八熊
「実際あのころ仕切っていたのが関西人だから」(←松浦さん?)
「今ならもっとうまく歌えると思って」
▷50ccRider
なんだかゴキゲンで曲中も歌詞をふっとばしてブンブン言ってるお兄さん
かわいい♪
▷Good Time Wally
この曲好き。曲も歌詞も
ギターソロがすごくカッコいい
楽譜あるから練習してみよーかなー
▷冬のカリスマ
友達がめっちゃ好きな曲なので聴けて喜んでた。よかった♪
▷斜陽
Wアンコールは斜陽
「斜陽」のアルバムが出たころは私はまだファンじゃありませんでした
で、ファンになってから聴いて「すごくいい曲だけどよくこの曲をアルバムのメインにしたなー」と思ってた(地味なので)
でもやっぱすごくいい曲だわ
大人の曲だ
【質問コーナー】
<Q:3人のお互いに良いところをあげて下さい>
◯八熊
「毛深いところ」
◯テッチ
「ヤックはやっぱり明るいところですかね~」
◯八熊
「ハズカシーーー!!」
◯兄
「テッチは弟だけどそれは置いといて」
「2人ともこんなポンコツなオヤジ… あっ俺のことね、によく付き合ってくれるとこ」
◯八熊
「最後に言う人はいいことが言えるからいいな」
◯兄
「最初に言っても同じこと言うつもりだったよ」
<Q:小学生のときどんな子供でしたか>
◯テッチ
「ヤックはデブだった」
◯八熊
「テッチはかわいかった。なんか小ちゃかった」
「少年野球やっててセカンドなんだけど、近い距離なのにすごく振りかぶってボール投げてたイメージがある」
◯八熊
「お兄さんは基本今のイメージとあまり変わらない」(←どんな小学生だ)
「初めて話しかけられたのは小5のとき」
「『お前そのジャンパーいいな!』って」
「その時、コカコーラに勤めてた親父からもらった景品のロゴ入りジャンパー着てたの」
◯兄
「それ家に帰ってお父さんに言ったでしょ。あとでお父さんが家に持ってきてくれたよ」
<Q:筋トレしますか?>
◯兄
「しないよ」
◯テッチ
「健康維持程度ですね。あまり筋肉つくと支障が出るので」(←ドラム叩きにくくなるの??)
◯八熊
「若い時はイカリ肩だからすぐ筋肉ついちゃってコニタンみたいだった。今はあまりしない。重くなるんだよね」
<Q:鍋は何鍋が好きですか?>
◯八熊
「北海道だから石狩鍋って言われるけど俺はミソとシャケって一番ダメ」
「基本寄せ鍋になっちゃうよね」
◯テッチ
「基本ひとり鍋だからな~ 肉と野菜が採れていいんですけど」
◯兄
「近所にうまいモツ売ってる店があるからモツ鍋」
<Q:JUNKまでのライブ予定は?>
◯テッチ
「いろいろやりますよ。マネの相馬くんがオリンピックまで予定入れてる」
<Q:テッチさんへ。叩くのが難しい曲は?>
◯テッチ
「意外と夏の風は難しいですよ」
「譜面通りに叩けば叩けるだろうけど、こまかい揺らぎとかでニュアンスを出すのが難しい」
◯八熊
「すげーうまいのにつまんない人っているよね」
「NO-HUMANは?」
◯テッチ
「あれはカンタンですよ。叩きながら歌えるくらいだから」
<Q:メンバーのうらやましいパーソナルなところは?>
◯八熊
「毛深いところ。冬は特に」
◯テッチ
「ヤックの胃腸の丈夫さがうらやましい」
◯八熊
「そういや、よく『お腹痛い』って言ってるね2人とも」
◯テッチ
「意外とデリケートなんです」
◯兄
「テッチの10分の1でも几帳面さが欲しい」
◯テッチ
「でもお兄さんの断捨離力はすごいですよ。時々家がカラッポになるくらい捨てる」
◯兄
「それは片付けるのがヤだから。片付けるくらいなら捨てちゃえ、と」
◯八熊
「2人は職人タイプなんですよ。包丁に文字入れて何年、みたいな」
「一つのことをつきつめるじゃないですか。俺はすぐ飽きちゃうの」
<Q:バレンタインデーの思い出は?>
◯八熊
「俺は中2のころ一番モテたの」
「でも高2くらいまで女の子と喋れなくて」
「中2のころチョコレートをもらったんだけど、どうしたらいいかわかんなくて投げ捨てたの。雪の中に」
◯テッチ
「本人の前で?」
◯八熊
「うん」
◯客
「えーーーーー!!!」(ドン引き)
◯八熊
「だって友達もいるし、どうしたらいいかわかんなかったんだよ」
「それから何年かしてその子が転校することになって、突然うちに遊びにきたのよ」
「なんかサバサバした子になってて、そこで話をしてあの時のこと謝ったよ」
◯テッチ
「僕はバレンタインデーか誕生日だかにセーターをもらいましたね。手編みの」
「でもやっぱどうしたらいいか分かんなかった」
「友達の前で着るわけにもねぇ…」
◯八熊
「あの子毎晩うちに電話してきて俺に相談してきたよ。でも俺に言われても」
◯テッチ
「そこは親友として『あいつイイ奴だよ』とか言っといてよ」
◯兄
「小5くらいのとき、突然母ちゃんがチョコを溶かして固めてでっかいのを作ってくれた」
「『これは何だ』と聞いたら『バレンタインデーだ』と」
「母ちゃんが作ったのはそれ1回きりだったな」
◯八熊
「うちはそんなの作ってくんなかったな。正月にヨーカンは作るけど」
八熊さんのエピソードはなかなかヒドいですね(笑)
いや中2の男の子の気持ちってそんなもんでしょうけど、相手も多感な時期だからその娘の気持ちを思うと…
それにしても手編みセーターだの自宅訪問だの「昭和の青春エピソード」をキチンとこなしてますなぁ
こういうのってのちのちの人格形成に結構大事な気がする
やっぱてさぐり形式のライブはいいですね~ なごやかで
立ちでハードに爆音で飛ばすのも、座りでダベりながら演るのもどっちも好き
このバンドの両面性の具現化でもある
だから飽きないんだな
さて激務の友達はここで離脱。私は引き続き名古屋へgo
→→→ to be continued!