だるねこ日記 2冊目

SPARKS GOGOのLIVEレポ&日記

S-HOUSEミュージアム

これもちょっと前のはなし

住宅を改造した現代美術の小さな美術館があるというので行ってみた
個人がやってるらしく住宅街の中にある

元は普通の民家みたい。それをおしゃれに改装
1階部分の各部屋や廊下のスペースなどに現代美術が展示してある
館長が集めたというより、若手の現代美術家にスペースを1年貸し出して自由に発表しているらしい

有名どこだと「Chim↑Pom」とかの作品があった
ここで展示されていたのは円陣を組んで福島の若者がえんえん言葉を叫ぶという映像作品
とにかくうるさい(笑)

チンポムは今まで何個か作品を見ていて、私は好きじゃないんだけど、
若い彼らがどうにかして風穴を開けようとしているのは理解できる


瀬戸芸でも活躍してた「目」(←ユニット名)の作品もあった
部屋一室にガラクタをキチキチに詰め込んでて、鑑賞者はそれをのぞきみるという作品
おばあちゃんちの倉庫をのぞいてるようなワクワク感がある
やっぱ「目」のセンスは好きだな~


廊下を歩くとなんか扉の中からペッタペッタ変な音がしている
扉を開けるとこんな映像作品があった↓

キメええ~~(笑)

この男の人は自分の心音に合わせて、えんえん肉を叩いている
「ペッタペッタ」という音は肉を叩く音でした
意図はわからないけどインパクト大の作品


さらにキモい作品もうひとつ


若い男の人が人魚姫に女装して、ミュージカル風に仕上げた映像作品
人魚姫が人間になるために、自分の体を包丁でふたつに裂いて足を作るというお話
こわいよ~~~~

ちなみにこの人は撮影は自分の部屋(青い布の後ろに彼の自室が透けてる)
オペラ風に歌い上げる歌も撮影も自分一人でやってるそう

めちゃめちゃキモくて怖いんだけど、なぜか最後にもう一度見に戻ってしまった

こええええええええ

これCGじゃありません
赤い布か紙を(たぶん)扇風機で吹き飛ばして吹き出る血を表現

彼がこういう作品を作る情熱はどこからくるのか…


2階は大きなリビングで作品を見たり、図録を見たりできる
館長がコーヒーを淹れてくれた


カラフルな紙片が光る不思議な作品


なんかいろいろすごかったです
ちなみに拝観料は投げ銭制(コーヒーとおやつまで頂いたので1000円にしてみました)

自分がもしお金持ちだったら、こんな風に若手のアーティストに場所やお金を提供するのっていいお金の使い方かもね