だるねこ日記 2冊目

SPARKS GOGOのLIVEレポ&日記

やくましんいち弾き語りLIVE ギターを抱いた渡り熊 @広島

いい雰囲気~♪(開始前に撮影)
 
 
心配事に関し、すこし希望の持てる話を聞いたのでわずかに半眼になったわたくし
今度は広島へ移動です(元気じゃねーか)
 
またお盆で新幹線が激混みで…(以下略)
 
 
↓以下レポ(テキトー)
 
場所はライブハウス「楽座」
狭いのですごく至近距離で見られるおトクなハコ
(しかし去年のスパゴーでは客入れすぎて瀕死)
 
水色シャツの八熊さん登場
 
○八熊
「楽座は2年10ヶ月ぶり? スパゴーでは10ヶ月ぶりだっけ」
「前回はマネージャーが帰り際に衣装の袋をなくしたという…」
「今回同じような服に見えるけど買い直してるからね? お金かかってるのよ」
 
 
1曲目終わり
 
○八熊
「(口を押さえ)うっ さっき食べたシシカバブが…」
「お昼にみんなでシシカバブ食べたの」
「5人でひとり1本ずつ頼んだら、なぜか5人前来ちゃって仕方ないから食べたよ」
 
あー
ヘンな話、ボーカルの人ってげっぷとかどうしてんのかなと疑問なんだよねー
げっぷにならないまでも、食後なら不意にちょっと空気が上がってくる時ってあると思うんだけど
 
 
質問コーナー
Q「ベースを弾くときブラッシングしてるのに単音が出せるのはどうやってるんですか?」
 
八熊A
「こうってこと?」
実演する八熊さん
ジャカジャカ大きいストロークで手を動かすが音は単音の旋律が鳴る
 
「それよく言われます」
「多分スパニッシュギターからギターを始めたからだと思う」
たちばな哲也はボーカルだからだって言ってるけどね」
 
Q「方向音痴を治す方法は」
 
八熊A
「俺もすごい方向音痴なの」
「友達とはじめて行くファッションビルの駐車場に入ったら、ぐるっと周ってそのまま出ちゃったくらい」
「ぜんぜん道も覚えられない。その能力が欠けてるの」
 
「その点、橘兄弟はすごいよね」
「もう野良犬」
「うちが引っ越して来たりしたんだけど、けっこう複雑なのにもう次回は『だいたい分かる』と覚えてる」
 
Q「作曲の方法は」
 
八熊A
「やらないと!と思って作るんじゃなくて、このフレーズ好きだな、とかおもしろいなと思ってそこから広げる」
 
Q「スネがつるつるでうらやましいです。顔もつるつるだし」
(わたしもABEDONライブを見て思った。きれいな足っす)
 
八熊A
「 足?何にもしてません」
「よく見ると汚いよ。特に今年はなんかキズだらけになってる」
「いつもビーサンだから」
 
「顔もなにもしてません」
「あっ ココナッツオイルかも」
「うちにはバターとかなくってパンにココナッツオイルをかけて食べてる」
 
A「昼にむさし(広島の有名おにぎり屋)でおにぎりを食べました。おにぎりの具は何が好きですか?」
 
八熊A
「おにぎり…?具ってなにがある?」
おかか、うめぼし…」
「あまり自分からは選ばないな」
「シーチキンなら選ぶかも。味覚がコドモなんです」
 
 
 
DRIVE INはメトロノームのリズム音をプラスしてで演奏
 
が、途中メトロノームくん死亡…
ネジ巻きが足りなかったようです
 
ネジを巻き直し途中からやり直し
 
ソロのとき何度も歓声を要求したり、「もっかいやるからね」と2回ソロやったり
コーラスが重なる曲は客に歌わせたり自由なライブ~
 
イナカモンの意見と思われてもいいけど、やっぱLIVEは地方の方がおもろいと思う
 
ハコがこじんまりしてて客との距離感も物理的に近いし、
本人的にも「朝、自宅を出る→LIVE」と「旅の途中→LIVE」ではメンタルの開放度が違いそう
 
 
○八熊
「ベースの曲をだんだん増やしていこうと思ってます」
「最後はベースだけでまわろうかな」
「無理か」
 
八熊さんのベースはリズムだけを刻むということがほとんどないから可能なんじゃないかなー
やっぱ八熊さんといえばベースだから、ベース曲だと客席も盛り上がる
 
○八熊
「前にも言ったけど広島は昔の街並みが残ってていいよね」
「昭和の街並み好きとしては」
「今どこに行っても同じ風景じゃん。駅前に無印とユニクロがあってさー」
 
「ただ球場のチケットがぜんぜん取れないのが不満」
 
 
○八熊
「グッズの扇子が売り切れてるようですが…」
「数が分からなくて… 2000本とか作って余ったらイヤじゃん」
「もう間に合わないから後で受注生産しようと思います」
 
 
3カ所目にしてやっと扇子買えました!
いいことあるといいな…
 
まだツアーは続きますが、わたくしはひとまず終了
渡り熊がまた近隣に渡ってくるのを待とう…