今回は広島です
ナミキジャンクションは古い小さめライブハウス
マイク音がちょっと遠かったけど
演奏音がまとまってビキビキにボディーソニックでくるので
超気持ちよかった
そのせいかお客さんのノリもよかったような
期待の1曲目は…
おーーーーい!
大阪と同じ「オレンジの夜」って…
前奏を聴いてフェイントかと思ったらガチでした
なぜに~WHY?(←矢沢)
期待してたので心底哀しい…
ままま
オレンジももちろん好きですが
気を取り直してと…
セットリストは大阪と同じなので割愛
ただ演奏順が違ったかな
やっぱし「恋をしましょう」LIVE Ver.はいいな~
ユニゾンのリフに弱いわたくし
「Booby Trap」はテッチが目をぎゅっとして一生懸命NaNaNaしてるのがすごくかわいい
「スライスオブライフ」はやっぱりすごくいい曲…
イントロで八熊さんとお兄さんがアンプ前で音をゆがませてるとこから胸がぎゅーとなるなぁ
八熊さんの腰をおとして、手を叩き付けるような
めっさ激しいベースのソロがカッコよすぎて死にそう
お兄さんはヒゲを綺麗に整えていて
ハンサムホームレス(←ひどい)から激ハンサムに
MCながなが♪
いくつか(※超うろおぼえなので多分いろいろ違う)
○八熊
「広島についたらちょうど中日の試合がはじまるころで」
「暑いので見るのやめました。もたねえって…」
○兄
「朝6時に間違い電話が二回かかってきて…」
「そいつが『おまえは誰だ』というので『おまえこそ誰だ』ってモメて」
「それで早起きしたのでヒゲをそりました」
○八熊
「最近浮いた話はないですか?」
○兄
「ないね。バンドに夢中ですから!」
○テッチ
「浮いた話ほしいね」
○八熊
「(客席チラ見)彼女にしたら」
○テッチ
「毎日ビンタビンタですよ」
○八熊
「男尊女卑男尊女卑ってね」
○テッチ
「いや本当に女子を殴ったことはないですよ」
○八熊
「『お兄さーん』とは呼びやすいけど弟って呼びにくいよね」
「北海道では弟を『おんちゃん』(?)ていうから呼びやすい」
「広島はそういうのないの?」
○テッチ
「『次男』とか」
○八熊
「『じなんー!』って言いにくいよ。『ん』が」
○テッチ
「哲也でいいよ」
○八熊
「また呼び方を考えといてください」
○八熊
「昔ぼくドラムだったんですよ」
「テッチはライバルでした」
○テッチ
「俺はライバルだと思ってなかったけどね」
○八熊
「こんな毛深い奴に負けるかって…」
「お兄さんから電話で来いって言われてベースやれって言われて」
「5分ですむ話なのに、3時から朝7時くらいまで…」
「誘われてなかったら今頃どうなってたかな」
○兄
「優秀な営業マンに」
○八熊
「そんな人を口八丁の男みたいに」
○テッチ
「意外と北海道一のドラマーに」
○八熊
「『北海道一』って。ほめてるようで違うよね。アマチュアで一番って」
○八熊
「オークションに出したベースが、木村カエラの次にシャレにならない金額に」(※現在40万)
「でもあのベース作るのに1年半かかりましたから」
「ベースって普通(ボディが)たいらなんだけど、レスポールのギターみたいに脹らみをもたせて」
「やりなおしやりなおしで」
「それを後であるメーカーが真似して勝手に作ってたので、文句言って1本つくってもらった」
「ベースって普通もっと(ネックが)長いんです」
「ぼくのはちょっと短いんですよ。レコーディングは長いけど」
などなど…
最後あたりに、いつのまにか最前列にまぎれた男の子が
お兄さんにピックをもらい、テッチに握手されてた
そんな年からこんなLIVEにこれるなんてうらやましい~
でもノリによってはライブハウスは危ないぞ少年!
終了後は恒例となった募金
テッチがはじめに来ると聞いたので
いそいで1000円募金&握手♪
いつも遠いテッチが近くにいて
ガチガチに緊張のあまり顔が上げられなかった…
たはは… 私は何をしてるんでしょう~
さらに八熊さんと交代したので、もういっちょ1000円募金
えへへ♪