犬も歩けば「世界のやまちゃん」に当たる
ライブツアー4発目は名古屋
場所はいつものUPSET
以下レポ↓↓(超テキトー)
黒地花柄シャツ兄、緑Tテッチ、黒シャツの八熊氏登場
◯八熊
「足元の悪い中、年度始めの忙しい中、足を運んでいただきありがとうございます」
「久しぶりにみなさんの笑顔が見れてよかったです」
「こっちもそれでがんばれるみたいな…」
「陰毛に白髪があったりしますが」
「あっ 今いい感じにお客さんと距離縮めたのにまた離れちゃった」
◯兄
「でもほんとのことだし」
シャツからのぞく胸毛も白い兄
◯八熊
「今日はドラゴンズ勝ってるかな…」
「『燃えよドラゴンズ』って40万枚売れたんだって」
「板東英二が歌ってたんだよ。1975年に」
「外国で仕事して港から直行でレコーディングしたという…」
「その後すぐ優勝したんだよね」
ドラゴンズファンの八熊さんがトリビアを披露
昨日も試合を見に行ったらしい
◯八熊
「北海道はみんな巨人だから。あと阪神がちょろっと」
「とにかく巨人じゃなければよかったの」
◯テッチ
「子どもの頃、倶知安のデパート(?)でキャップを100円で売ってたよ」
「ロゴがプリントのやつ」
◯八熊
「長崎屋?」
◯テッチ
「ニセコストアだったかも」
◯八熊
「俺のはちゃんと縫い目のやつだった」
(刺繍だったと言いたいらしい)
セトリは大阪とほぼ一緒なので割愛
でもROAD RUNNNERやってくれた♪
この曲はメロディーも歌詞もヌケ感があってすごく好き
歌詞いいよね
でもこの曲に関しては、生バンドで聴くよりCDのほうが壮大感があって好きかな~
◯八熊
「このツアーが終わったらレコーディングしてまたツアーをするよ」
「今バンドの状態が非常にいいです」
「体は老いてますけど」
「常にあっちが痛いこっちが痛いと言ってる。君たちもそうでしょ」
「あと『ほらあの、あの人よ!』「あれに出てた!』とか言ってるでしょ」
◯兄
「顔は出てるんだよ」
◯八熊
「これは昔からだけど、オレ俳優とか覚えられないの」
「映画のストーリーも覚えられない」
◯兄
「レンタルでビデオ借りて、真ん中くらいまで見て『あれ?』って…」
◯八熊
「映画でも男はカメラワークとかが気になってストーリーが入ってこないらしいね」
「女の人のほうが映画のストーリーとかわかるんだって」
「でも冷蔵庫の中身は覚えられない」
◯テッチ
「ぼくは覚えてますよ。冷蔵庫の中の賞味期限までわかる」
◯八熊
「几帳面だから」
◯テッチ
「几帳面哲也です」
「期限切れたら全部捨てちゃうしね」
◯客
「え~!?」
◯八熊
「主婦のつどいか! 町内会か!」
◯八熊
「お兄さんもけっこう几帳面だよね」
◯兄
「(ボサボサの白髪頭を撫でながら)計算し尽くされたこの髪…」
お兄さんおもしろい
客であるこっちはもちろん楽しいんだけど、演ってるほうも楽しそうでいいね♪
テッチの歌も今ツアーは安定してうまいし(兄弟ボーカルの音程はつねに定点観測)、演奏もいい感じ
ドラムソロはかっこいいけど、普通に楽曲やってる時のほうが限界値ぽくてよりかっこいいから好きだな
ダブルアンコールはLET'S ROCKで終了
この曲はROAD RUNNNERと違って生演奏のほうが何倍もいいんだよね。圧巻!
最後の曲だとお兄さんもアクティブだし♪
次は私的ラストの新横浜です
(渋谷はさすがに仕事…)
楽しむべ!
※おまけ
新曲は「砂漠のダリア」だと思ってたけど、もしかして「砂漠のダイヤ」??
やっぱ私ヒアリングだめじゃん
倶知安箸
カード入れあってカメラもシャキーンと出てくるスマホケース
でもブック型って実はちょっと苦手…
こっちの方が私にはしっくりくるかな(なんか東南アジアぽいが)