うっとうしいことが足に絡まりツラそうに笑って踊ってたらネコが横切ったりしている毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか
八熊氏ソロの弾き語りLIVEで名古屋へ行ってまいりました
ちなみにファンクラブ限定の渋谷はハズレ
知り合いが教えてくれたのですが、ひとりひとりに「頭ポンポン」と「握手」付きだったそうですよ
うらやましいですね(歯ぎしり)
場所は今池の「BL Cafe」
検索かけたら
『 もしかして : BL(ボーイズラブ)CAFE 』とか出るんですが違います
ライブハウスボトムラインの略です
小さいステージに椅子席と後ろにソファとテーブル席の落ち着くとこ
以下うろおぼえレポ↓↓↓↓
白いTシャツに中日ドラゴンズのキャップ姿の八熊氏
(隅で待機してる浦くんもドラゴンズTシャツ。選手の候補の人にもらったらしい)
ギターとベース並べた前に事務用椅子。下はペルシャ絨毯
サイドテーブルにはお香、ポット入りのお茶、タバコ
あと何て言うんでしょう、音出したり録音したりする白い平べったい機械
後ろにはホワイトボード
1曲目はSurf Riderからスタート
足りない音は白い機械からオケが出ます
ベース音(生)がすごいいい音で気持ちいい
◯八熊
「なんか参観日みたいだな…」
ステージと客席が近く、客席は折りたたみ椅子をキッチリ並べてるので
落ち着かないご様子の八熊さん
セトリは以下(順不同、曲名よく分からず)
Hitoriアルバム全部
昼に逢いましょう、世界の果てまで、ランタナ、生きる
【カバー】荒井由美、ムッシュかまやつ、SWEET MEMORIES、
なんとなくなんとなく(井上順)、サビが「september~♪」の曲
▼hitoriライブ企画
事前にネットで募集していた質問に答えるコーナー
Q:同年代の人の曲は聴きますか?
A:聴きません。洋楽は聴きます。OASISとか同年代でしょ
Q:運転中には何を聴いていますか?
A:ずーっとラジオです。家でもフロでもかけっぱなし。曲なら何でもいいんだ
Q:ストレス解消法は?
A:ライブです。いやほんと。みんなもカラオケとかするでしょ
あとは水に触ること。皿洗い、フロ、海とか。水が好きなの
▼初の試み 即興曲作りコーナー
事前にネットで募集していた「歌詞に使って欲しいフレーズ」を使って
その場で作曲録音するというチャレンジ企画
フレーズが書き出された紙を見ながら、八熊さんが気に入ったのをセレクト
それを浦くんが後ろのホワイトボードに書いていく
結構みなさんいろいろ送ってたみたい
私も出せばよかったかな(でもセンス無いので)
◯八熊
「えーっと…『月の光と夜光虫』」
「『会社をやめた』」
「これいいね 『夏の終わりと秋の入口』」
ある程度フレーズが出そろったとこで、ギターを触りながらコードを考える八熊さん
◯八熊
「最初がG 、で次がCね」
それをまた浦くんがホワイトボードにメモってく
コードを決めたら、サビ部分を決めて歌入れ
◯八熊
「みんなトイレ行ったり、飲んだりしてざわざわしててね」
会場は波の音のSEが流れる中、ひとりヘッドホンをつけてREC作業
急に高い声で歌い始めたので何かと思ったら
◯八熊
「コーラスも入れとくね」
で、調整して音重ねて、みんなにお披露目
わりとサクサクすすめたので20分くらいの作業時間?
タイトルは「名古屋でHitori」
犬に疑われて会社を辞めた男の歌です(シュールだ)
真実と現実を前にちょっとセンチになってるようです
◯八熊
「結構男っぽい曲になったな…」
以前民生がやってた「カンタビレ」を思い出した
民生が事前に作ってきた曲を1人で全パート演奏し、公開レコーディングするという企画
他人の言葉で即興作曲するので、難易度はこっちの方が高そうだけど
クオリティはツメないのでどうなんでしょうね
とてもおもしろい企画でした♪
腕がないとできないですな
◯八熊
「名古屋また兄弟と来ます。ひとりでも来ます」
「テッチが来たりして」
「(ドラムを)ダダダダーッてやって、いぇーいってやって、またダダダダーッと」
「それもいいかもね(笑) 斬新で」