行ってきました北海道倶知安町!
JUNKJUNKJUNK2010~!!
すごく楽しかった…10万かけて行った甲斐がありました
あー思い出すたびに胸がぎゅっとなる…
JRのスパークスゴーゴー号で現地入り
会場はすでにすごい人。物販長蛇の列
チケットが良番だったので、中央前寄りという好位置をキープ
しかしそのおかげで、飲まず食わずトイレにいけずで10時間以上…
頑丈にできてます私
「ライブ編」
▼前座 THE THANKS(青ステージ)
札幌の20代前半らしき若いバンド
若いわりに80年ぽいロックで私は結構好き系
Tシャツの胸にはでっかく「HELL」の文字(帰りに物販でベースの娘に勧められたけど、さすがに着れん)
「HELLヨロシク!!」などと言ってるボーカルがムダに熱くてツボでした
ベースが髪の長い女の子でかわいかった…
裾ではお兄さんがやさしく見守ってました
▼町長&スパゴー挨拶(中央ステージ)
○町長
「私も一曲歌いたいとこですが…」
町長はおもしろい人でした
▼detroit7(中央ステージ)
生で見るのは初めて…う~んハードで好き系だなあ
ボーカル&ギターの裸足のお姉さんがすごくカッコよかった
こういうタイプの人は年を重ねてもっとおばさんになったら、もっとカッコよくなりそう…
途中テッチ参加でツインドラム
キャー!めっちゃめちゃカッコいいんですけど!!マジで!!
ドラムの人同士のアイコンタクトを見るのはすごく好きだなあ…
テッチの折れスティック欲しかった…(反対側の客席に投げこまれた)
▼チャットモンチー(青ステージ)
あんまし聴いたことはなかったのですが、ノリのいい感じでした
ボーカルがすごいかわいいアニメ声で、若くてちっちゃくて控えめで
とある層の男性に激しくモテそうな感じでした(笑)
八熊さんが裾でやさしく見守ってました
▼MATT MACKEREL(トラックステージ)
トラックのステージのウイングが開いていきなりハワイアンのインストです
突然会場は常磐ハワイアンセンターに…(行ったことないけど)
奏者は私が愛する橘兄弟&松浦さん
近くに行きたかったけど一歩も動けず…
意外にもアロハがすごく似合ってかわいいテッチと、
無理矢理アロハとレイを着さされた感満載のお兄さんがおかしかった
最後、持ち時間がきたので強制的にウイングが閉じて無情にも終了
▼UNICORN(中央ステージ)
はじまった途端、客の圧縮率がキューっと…
民生目の前にキター!!
裸の太陽、与える男、オッサンマーチ、WAO!、大迷惑
短かったけど充実~
こんな近くで民生を見れることは、もうないかも…
「くっちゃーん!!」とシャウトする民生かっこいいぜ!
でも与える男は歌詞を大忘れしてましたが…
隣で民生ファンの友達がトランス中
正直ベイシティローラーズのコスプレは微妙だけど
1曲終わった途端、ズラをとった川西さんカッコよかった…
途中、阿部氏のオルガンの音がでないトラブル発生!
テッシーが微妙なトークで場をつないでました
EBIさんはほほえみつつ気配消し気味
▼OKAMOTO,S(青ステージ)
アーティスト写真を見て「うわあ~大キライなタイプ~!」と思ってたのですが…
マラカス2個片手持ちの、ハーフとおぼしきボーカルの胃にもたれる濃い~ステージ!
ドラムのくせに足あげてる変なドラマー(しかも70年代のようなファッション)
その中でダウンタウン浜ちゃんの息子(そっくり)は無表情でベースを弾き…
(ギターの人印象薄い…)
メーター針のふっきれたパフォーマンスで、超おもしろかったです
終了後もふとした瞬間に彼らの映像がフラッシュバックしてきて、
「あのドラムの人~!!」とか友達と思い出し爆笑してしまいました
▼倶知安乃風(トラックステージ)
今年もきました謎のフォークユニット!
八熊さん、民生、OKAMOTO’Sのボーカル、真心ブラザーズという構成
今年もイモだのキビだの歌ってます
OKAMOTO’Sのボーカルが超若旦那として重要なポジションに
「ビシソワーズの作り方」などを歌って(?)ました
うう… しかしトラックステージは遠いよ
岸辺シローコスの桜井さん全く見えず
▼PUFFY(中央ステージ)
かわいいキティちゃんコラボの衣装で登場
初めてパフィーを見る人がきっと聴きたいであろう、有名曲ばかりのセットリスト
ドラムは川西さんでパワフルに叩きまくり
途中お兄さん参加!
「サーキットの娘」と「誰かが」
ああああカッコいい カッコいいよう~(泣)
川西さんとアイコンタクトする様子もたまらん!!
▼MSG(トラックステージ)
謎のメタルユニット
みんな金髪の長髪ズラだし遠いので、誰が誰やら…
八熊さん、民生、チャットモンチーのベースの娘、セックスマシンガンズのANCHANGかな
八熊さんはなんとドラム
洋楽の名曲をANCHANGの高音ビブラートボーカルで披露
ちょっとグダグダぎみでしたが…
▼真心ブラザーズ(青ステージ)
真心を生で見るの初めてです
YO-KINGは白いシャツをビシッと着てかっこいいなあ…
ちょっとハスキーなあの声もSな感じのトークも好きだ
桜井さんも笑顔がかわいいし♪
去年の新木場DVDで「STONE」を聴いて以来気になってるので、CDを手に入れるべきか…
▼SPARKS GOGO(中央ステージ)
やっときました!大トリ!
体は疲れてきてるけど、うすく日暮れてきてロケーションはいい感じ!
かなり王道のセットリストだと聞いていたのですがその通り
(しかし相変わらず曲名がうろおぼえだわ…←いつも車で聴いてるので)
まずは夏らしく「ざまーない!」
そしてみんなでジャンプ!「SAD JUNGLE」
20年前の「極楽天国」(←曲名自信ない)
洋楽カバーだけどすでにスパゴーのもん「New Rose」と「Sookie Sookie」(←自信ない)
新アルバムSUNBURSTより「bird」と北海道のための曲「NORTH SEA ROAD」
「SUNBURST」の中で一番「bird」が好きなのでうれしかった…
テッチとの掛け合いのとこがすごくすごく好きだ~
スパゴーにしては歌詞がエコですね
裾ではドラム同士気になるのか、川西さんがテッチをじっと見つめてました
そして恒例のゲストコーナー!
○まずはANCHANG登場(←ANCHANG!腹でてるよ~!)
曲は以前スパゴーのために書いた「クモの糸」
この曲は歌詞がキライ(というか八熊さんに合わない)なんだけど、曲はすごく好き
ギターがハードでカッコいいし、歌いだし前のちょっと和風なドラムのとこがすごくイイ!
八熊さんとANCHANGの声も意外と相性よくて好き♪
○次は阿部Bで「ABEX GOGO」
曲は「夏の大将」
ABEX がはじめて見られて感激♪
「TOY JUMP」と「Rock’n 北国」がいつか生で聴きたいけど、これはかなわない夢かな~…
しかしABEXでは八熊さんは自主的にオーラを消す感じがしますね…なぜだ
○次はキターー!
民生と松浦さんで「THE BAND HAS NO NAME」!!
今回は無いかもしれないと思ってたので感激♪
時間がないんだろ?と民生はわざとバタバタしながら、スタッフといっしょにコード類のセッティング
走って裾に自分のテレキャスターをとりにいってました
「スタッフにまぎれてる人が…」(←スタッフと似た衣装だった)と八熊さんがつっこんでた(笑)
民生と八熊さんがトーク
○民生
「(客席を指差し)あの辺なんで高くなってるの?」
○八熊
「もう床は抜けないぞっていう意気込みのあらわれなんじゃないの?」
この2人のおもしろくもいいかげんな感じ 好きだなあ~…
曲はやっぱし「マルホランド・ドライブマーケット」
民生、八熊さんのピックのシルエットのようにジャーンプ!
うわあああ~…
感激だよ~よかったよ~(泣)
バンハズは今はJUNKでしか見られないもん
今度は「JET LAG」聴きたいなあ…
○いよいよラスト
再びスパゴ+神本さん
相変わらず神本さんはカミソリのようなキレキレの容姿で見とれてしまう
あれですね
「 NANA」のヤス(だったっけ?)がマンガから出てきて年齢重ねたような…
曲は20年目のアレです「something wild」
みんな歌いまくり!跳ねまくり!楽しい!!
そしてもう夜のとばりがおりた会場に、オレンジのサイレンが回り始めて…
これは「鉛の朝」か「オレンジの夜」が来る!!と思った瞬間
きました!「オレンジの夜」!!
曲がはじめるとすぐ、どこかからm超す巨大風船が何個も客席に乱入
みんなで風船を跳ね上げながら大盛り上がり
この光景を後ろの方で見てみたかった(←風船を突くのに夢中でした)
アンコールは(時間が押してたため、客席がまとまる前に出てくれましたが)
予想通りの出演者全員「LET'S GO」
八熊さんがコーラスとハンドクラップのお願い中に、すでにお客さんは手拍子
「おいおい!お前らのペースでやるな。ペースはこっち(テッチ)で決める!」
仕切り直してスタート!
出演者が全員でコーラス
歌う八熊さんのジャマをする民生がかわいい~
民生は最後に「また来年~~!!」と叫んで
八熊さんが「まだ決まってないって!」と慌てる場面も
がんばってくれ!奥田顧問!
最後はみんなTシャツなどを投げて終了(川西さんのTシャツ争奪戦にジャンケンで負けた)
列車の時間などがあるので、そこはサックリと
あー最高でした!
生きててよかった!(←大げさ)
内容が濃すぎて、記憶がごちゃごちゃになってるとこがあるかも…
LIVE以外の話はまた後日~